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子どもに肌がかゆいと言われたら?肌着の選び方や見直した方が良い3つのポイント

chai

小学生&幼稚園児の子どもを持つ、現役保育士ママライター チャイです。

突然ですが、子どもに「背中がかゆい~💦」と言われたり、なんだかむずむず痒そうにしている姿を見いたことはありませんか?

病院にいくまでもなさそうだけど、かゆそうにしていたりカサカサしていたり。。

筆者も自身の子どもや、園児がかゆいといわれることがよくありました。

今回は、体がかゆいときに、見直すべきことをお伝えしていきます。

自宅や園で実践してきた3つの方法をお伝えしていきますね。

まずは肌着を見直してみよう

肌着の選び方、着用のコツ、季節に合わせた着方などを紹介していきます。

肌着の選び方

肌着の表示を見てみましょう。

綿100%になっていますか?

肌に直接触れるも肌着は、化繊ではなく綿100%のものを使いましょう。しっかりと汗を吸ってくれる他、通気性も良く、敏感肌のお子さんにに最適です。

季節ごとの肌着の選び方

綿の素材が良いということはお分かりいただけたかと思います。

季節ごとの肌着の選び方も考えてみましょう。

【夏】

夏も綿100%のメッシュ素材の肌着がおすすめです。西〇屋やユニク〇にも定番で置いてありますね。

必ず表示を見て買うようにしてくださいね。

「真夏でも暑くて肌着なんて必要なの!?」と疑問もあるかと思います。

真夏でどうしても暑い日は無理に肌着を切る必要はありません。

直接肌に触れる服を綿に変えてあげましょう!Tシャツの場合は、綿100%のものを選ぶと安心ですね。

【冬】

冬の肌着の選び方。冬も変わらず綿素材のものを選びましょう。

綿素材でもなるべく長袖は選ばず、半そでにする方が良いです。

おでかけの日は、ついついヒートテックを手に取りたくなってしまうことがあるかもしれません。

子どもは大人よりも体温が高く、汗っかき。ヒートテックを着て熱がこもり、それが冷えてしまうと風邪の原因に。運動しない時や極寒の場所へ行かなければならない時は良いのですが、普段使いは避けましょう。

どうしてもヒートテックを着たい場合は、綿100%の肌着の上から着ると良いでしょう。

体を動かすような運動は避けてくださいね。

肌着の着かた

肌着のタグや縫い目が直接肌にあたって かゆいということがあるかもしれません。

肌着を裏返しにして着てしまうのも良いかと思います。

お洗濯

洗剤や柔軟剤の成分を見直してみる

洗剤や柔軟剤に含まれる香料と界面活性剤がかゆみの原因だったりも考えられます。

皮膚の弱いお子さんや、かゆみを感じているお子さんは、なるべく無香料で低刺激のものを選ぶと良いですね。

筆者は柔軟剤を使っていません💦

生乾き臭も嫌なので、衣類を早く乾燥させるために、”乾太くん”をつかって乾燥しています。ふんわりするので、柔軟剤いらずなんです。

おすすめの洗剤や柔軟剤

シャワーヘッドを変えてみる

”シャワーヘッドを変えてみる”

我が家では、ここ1年でシャワーヘッドを思い切って変えてみました。

よくCMしているミラブルです!!

節水になる上にミストもでてお肌に良いと思っていたのですが、子どもの体を洗う際に、細かいミストだと体をこすることなく綺麗に汚れが落ちるので摩擦が少なくおすすめです。

頭皮の洗い残しなども解消されるので、頭のかゆみにも良いかもしれません。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

子どもに「かゆい!」と言われた時の対見直すべきポイントをお伝えしました。

すぐに実践できる簡単なところから、始めてみてはいかがでしょうか。

おこさんの肌のかゆみが少しでも良くなりますように。

お読みいただきありがとうございました。

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